組子障子を利用した階段の照明

明日で9月も最終日。

今日は、中学校の学校運営委員会に参加してきました。

最近の中学生は、しっかりしていますね。流石に生徒会長って感じでした。

小学校から中学校に上がった時の最上級生の生徒会長をとても年上の存在に感じた

中学校1年生の気持ちになりましたね。最上級生もあと後半年、何も行事らしい行事も

出来ずに生徒会長の任務が終わるのもさぞかし悔しいでしょうが、とても元気な言葉に

ちょっと感激しました。受験モードに入る前に何か出来ることはないのだろうか。

 と思った運営委員会でした。

大野城市でお家のことしています、株式会社 梅野工務店です。

今日もお家のことです。今回のお家は、組子の障子を手に入れたのでお家のアクセントでどっっかに

使おうと思っていました。

一階の共有のスペースと2階のプライベート空間をつなぐ階段の照明器具として組子障子を配置。

基本、手に荷物が塞がれてもいても明るくなるように、人感センサーを使えるところには、今配置しています。

間接照明BOX図面これが図面で、これが完成写真組子の間接照明

日本の伝統技術を電灯として利用した共有部とプライベートをつなぐ空間の演出です。

次のお家では、空気の吹き出し口としてお家のアクセントとして使う予定。

 また、楽しみがひとつ。

いろいろ駆け巡る発想を形にするお仕事、そこでくりひろげられる時間を創り出す空間を提供する

建築って仕事は、やめられませんね。

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