令和２年５月23日土曜日　新和町のおうちの棟上げ ｜福岡・大野城市の注文住宅＆リフォームは「株式会社 梅野工務店」

コロナ騒ぎもそろそろ落ち着き始めるのでしょうか。

第２波の予兆なのでしょうか。

このまま落ち着くことを願うばかりです。

　最近は、交通量も増えてきて世の中的には、いいのでしょうが、移動に時間が

かかるようになりました。が、喜ぶべきなんでしょね。

　大野城市でおうちのことしています、株式会社　梅野工務店です。

今日は、雨で予定が一週間伸びていた住宅の建前でした。

暑くもなく、清々しい一日で無事に屋根仕舞いまで完了です。

電線越しに材料は、車の荷台から直取り。

　やっぱりクレーンが作業していると、皆さん気になるようで、女の子を連れたお父さんが

「今日、餅まあるんですか」って聞いて来られました。

時代の流れでほとんど見られなくなった餅まきですが、お父さんが小さい時の思い出があったんでしょうね。

自分が小さい時の記憶の中では、屋根の上から餅をまく大工さんは、かっこよかったですね。餅に５円玉に５０円玉

があったり。５０円玉を拾った時は、とっても嬉しかったですね。

　時代は、変わっても、おうちを建てる方の気持ちは、やっぱり同じです。建っていく最中の作業を見られる姿や、棟が

上がった時の嬉しそうな笑顔を見れるのが、この仕事をやってて良かったと思うひとときですね。

みなさん、お疲れさまでした。ありがとうございます。